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研修会のお知らせ

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無料動画配信「こころを元気にする3つのC」 - 支援センターアゼリア 大西 URL

2025/11/04 (Tue) 22:51:23

【11/1より配信】動画配信講座 ここラボ

◆ここラボとは

荒川区立精神障害者地域生活センター(支援センターアゼリア)と

明治安田こころの健康財団とのコラボによる動画配信講座です。

お好きな時間、場所でどうぞお楽しみ下さい。

 

◆配信内容

「こころを元気にする3つのC」

大野 裕 (おおの ゆたか) 先生

(一般社団法人 認知行動療法研修開発センター 理事長

ストレスマネジメントネットワーク株式会社 代表)



配信URL:https://www.my-kokoro.jp/apl/online-seminar/detail/url.php?mid=3d52c68d36c827533c

 ※上記URLのページ内にて、ご視聴いただけます。

公益財団法人明治安田こころの健康財団公式YouTubeチャンネルでの動画配信となります。



【概要】

今回、さまざまなストレス状況を乗り越えて自分らしい生活を送るために役に立つ考え方「3つのC」について話しをさせていただきました。

「3つのC」というのは、自分を見失わないで問題に対処することができるというコントロール感覚、柔軟でバランスのとれた認知(コグニション)つまり考え方、まわりの人たちとお互い助けあえるようなコミュニケーションです。

ぜひ参考にしていただければ幸いです。



【講師略歴】

大野 裕 (おおの ゆたか) 先生

慶應義塾大学医学部卒、コーネル大学留学、ペンシルベニア大学留学、

慶應義塾大学医学部精神神経科講師、慶應義塾大学保健管理センター教授、

国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター センター長

国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 顧問(現職)



◆配信日時

令和7年11月1日(土)12時から令和7年11月30日(日)16時まで



◆注意事項

・配信期間内であれば、何度でもご視聴可能です。配信終了時刻になりましたら、映像配信を終了させていただきます。

・動画視聴にかかる通信料は、ご視聴される方の負担となります。

・本講演の録画・録音・撮影、および資料の二次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りします。これらの行為が発覚次第、著作権・肖像権侵害として対処させていただくことがございます。



主催

荒川区立精神障害者地域生活支援センター(支援センターアゼリア)



共催

公益財団法人明治安田こころの健康財団



後援

明治安田生命保険相互会社

研修会 精神科医療における身体拘束とその人権状況 - 神奈川県作業療法士会制度対策部

2025/10/28 (Tue) 09:08:46

主催:(一社)神奈川県作業療法士会制度対策部社会保障制度班

精神科医療における身体拘束とその人権状況
~身体拘束への注目が集まるなか作業療法士は何をすべきか~

講師:長谷川利夫 先生(杏林大学)
(一社)日本身体拘束研究所 理事長
日本病院・地域精神医療学会 副理事長
NPO法人にいがた温もりの会 理事

内容:精神科医療において身体拘束を受ける人の数は近年10年で2倍となり、その後も高止まりを続け、今でも1万人を超えている。
2017年に神奈川県内の精神科病院に入院したニュージーランド国籍のケリー・サベジさん(当時27歳)が、身体拘束された後に心肺停止となりその後搬送先の病院で亡くなった。これを機に身体拘束の急増と身体拘束死の問題は、メディアでも広く取り上げられるようになり、国会でも議論が行われている。
講師の⾧谷川利夫氏がサベジさんの母国のニュージーランドを訪問し、その身体拘束の状況を取材した内容はNHKでも番組化され、2022年には国会の予算委員会でも参考人として問題提起している。
呉秀三が拘束具を焼いて作業を始めたのが作業療法の源流である。作業療法士は、看護師、医師ともまた違った取り組みができるのではないか?共に考えたい。

日時:2025年11月30日(日)14時15分~16時15分
受付開始:13時45分
場所:茅ヶ崎市勤労市民会館3階B研修室
(JR茅ケ崎駅北口より徒歩5分)
対象者:(一社)神奈川県作業療法士会会員・非会員(他職種や学生の方も可)
※交流目的も兼ね、オンライン併用開催はせず、今回は対面のみの開催となりますのでご了承ください。ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしております。

参加費:
(一社)神奈川県作業療法士会会員 1000円/OT協会員、他県士会員 1500円/非OT協会員 2000円/他職種 1500円/学生の方 無料
定員:45名
申込締め切り:2025年11月28日(金)
申込方法:下記PeatixのURLにてお申込み下さい
https://peatix.com/event/4625542

※本研修会は日本作業療法士協会生涯教育ポイントの対象です。

お問合せ:(一社)神奈川県作業療法士会制度対策部社会保障制度班(担当:山根)
E-mail:kotseidosyakaihosyou@bmail.com
(文責:澤口)

「自分自分にも相手にも優しくできる考え方~バランスが取れた思考に変える方法~」 支援センターアゼリア 大西 URL

2025/10/10 (Fri) 19:04:16

コミュニティラボ・アゼリア講演会
「自分自分にも相手にも優しくできる考え方~バランスが取れた思考に変える方法~」

講師:菊地俊暁 先生
慶応義塾大学医学部卒業。現在は慶応義塾大学医学部精神・神経科学教室准教授。
認知行動療法をはじめとしたうつ病治療に関する研究等を行っている。

日付:2025年11月8日(土)
会場:アクロスあらかわ 多目的ホール
住所:東京都荒川区荒川2-57-8
時間:開場13:30/開演14:00
参加費:無料
定員:60名
申込:
①FAX:03-3819-2312
②メール:kouenkai@tram-arakawa.org
件名に「11/8 講演会申し込み」と書いていただき、氏名、電話番号、メールアドレスを記載してお送りください。

=======================
「コミュニティラボ・アゼリア」では、
精神保健福祉に関するテーマを話題に地域で暮らす皆さまと交流・探求し、荒川区の場と人のチカラを広げて大きくしていくことを目的にしています。

主催:支援センターアゼリア
共催:明治安田こころの健康財団
後援:荒川区、明治安田生命保険相互会社

※10/21追記:チラシのあるURLを載せておきます。ご参照ください。
https://www.tram-arakawa.org/170/

対人支援職のためのセルフ・コンパッション~コンパッションの基礎と応用~ - 池田直矢 URL

2025/10/05 (Sun) 19:31:38

『対人支援職のためのセルフ・コンパッション~コンパッションの基礎と応用~』

日時:2025年11月8日(土)10:00~16:30
場所:静岡駅ビル パルシェ7F会議室(地図参照)
定員:30名(定員になり次第締め切らせていただきます)
参加:8000円(学生6000円)
講師:石村 郁夫 先生(東京成徳大学応用心理学部臨床心理学科准教授)

詳細やお申し込みは Peatix にてご確認ください。
https://peatix.com/event/4487964

臨床精神科作業療法研究会2025秋の研修会 臨床精神科作業療法研究会 URL

2025/09/16 (Tue) 15:16:58

ポストコロナの時代に向けて精神科作業療法を展望する

 わが国の作業療法士が国家資格となって今年で60年です。「閉鎖的・画一的・強制的」といった言葉で示されるような、精神科医療の「負の遺産」との格闘から始まった精神科作業療法ですが、現在では次第に認知度が上がり、資格者も増加しています。医学モデルと地域モデルの接合役として院内作業療法からデイケアへ、そして地域支援の現場での活動など役割を拡大しながら、対象者ひとり一人の生活に役立てられるような作業療法の実践が希求されてきたといえるでしょう。
 しかし、2020年の新型コロナの感染拡大による緊急事態宣言の発令を契機にして、私たちはまたしても「古くて新しい問題」に直面することになりました。病棟から地域に展開する作業活動は、「不要・不急」のものと扱われて中止や縮小となったり、外来と入院の対象者の交流が禁じられたままになるなど、「画一的・管理的」な環境での作業療法が、コロナ後の現在も続けられている現実があるのです。コロナ禍がもたらした影響は他にも多岐にわたっています。私たちの臨床実践はその時々の時代のあり方と無縁ではいられません。
 今回の研修会では、わが国の精神科作業療法の第一人者として先駆的な役割を果たされてきた冨岡詔子氏を特別ゲストとしてお迎えします。そして、現在のポストコロナ期の作業療法は、以前のプレコロナ期の作業療法やコロナ期の作業療法とどう違ってきたのか、それらを振り返り点検するとともに、今後の作業療法をどのようにすればいいのかを展望し,私たちの時代の立ち位置について考える機会にしたいと思います。

【日 時】2025(令和7)年 10月25日(土)~26日(日)

第1部:10月25日(土)14:00~17:30 開場:13:30

■シンポジウム:14:00~16:00
ポストコロナの時代に向けて精神科作業療法を展望する
座長:鈴木 扶希(東北福祉大学せんだんホスピタル)
「“コロナ”は私たちに何をもたらしたか? ~私たちの臨床を再考する~ 」
   松坂 伸行(共同座長)(医療法人恵愛会 青木病院)
「地域で生活する方に寄り添う 〜訪問支援での関わりを通して〜」
   谷口 文香(ほしのマロニエこころのクリニック)
「コロナ騒動後遺症?!~なんか議論するのつかれちゃった~」
   熊谷 幹生(二本松会かみのやま病院 デイケアむづれは)
「コロナを越えて変わったこと〜教育の立場から〜」
   春山 佳代(医療創生大学)

■鼎 談:16:15~17:30
   冨岡 詔子(信州大学 名誉教授)
   青山  宏(臨床精神科作業療法研究会 代表)
   香山 明美(東北文化学園大学 教授)

第2部:10月26日(日) 9:00~12:00 開場: 8:45

■公開事例検討会
事例テーマ「Aさんの確かな事を創造する」
事例提供者:狐塚 辰朗(医療法人財団大利根会 榛名病院)
司   会:稲毛 義憲(臨床精神科作業療法研究会)
助 言 者:冨岡 詔子(信州大学 名誉教授

【会 場】現地対面とWEBによるハイブリッド開催
対面参加:山形テルサ 3F 会議室
 
WEB参加:ZOOMシステムを使用
  
【定 員】第1部:60名(会場30名) 第2部: 30名
【参加費】
第1部 会員:2000円 非会員:2500円 学生:500円
第2部 会員:2000円 非会員:2500円 学生:不可
通 し 会員:3000円 非会員:4000円  
【申込方法】
当会HPか以下のURLから必要事項を記入してお申込みください。                           
  https://forms.gle/M44RjRtmS2Ai9xz28

【申込〆切】2025年10月10日(金)18:00まで
【振込〆切】2025年10月17日(金)18:00まで
【問い合わせ先】
 臨床精神科作業療法研究会事務局 稲毛義憲 
TEL:090-6629-1910 FAX:023-634-5872
 メール  rinsei-ot-ken@hat.hi-ho.ne.jp
 ホームページ http://seisinot.blogspot.com/ 

2025 相互の学び in 新潟 黒岩堅 URL

2025/08/19 (Tue) 13:21:59

2025 相互の学び in 新潟 のご案内です。

「ひとりで頑張らなくていい」

「お互いの経験から学び合える」
そんな時間と空間を、新潟でご一緒しませんか?

この場は、元気回復行動プラン(WRAP)の進行役に関心のある方のための学びの場です。
でも、それだけではありません。
あなた自身のWRAPを大切にしながら、他の人の声に耳を傾け、共に考え、気づきを分かち合う。
ここには「支援する/される」という関係を超えて、互いに慈しみ合い、共に育っていける関係性があります。

形式は、アメリカの研修モデルを参考にしていますが、運営しているのは認定資格者ではなく、「生きた経験を分かち合いたい」と願う仲間たちです。
だからこそ、安心して、自然体で、自分らしくいられる学びの場になっています。

2025年 7月 集中クラス 新宿  黒岩 URL

2025/05/11 (Sun) 21:24:55

ウェルネスの種を探してみませんか?

アメリカの精神疾患を抱えた当事者たちによって開発されたWRAP(ラップ)-元気回復行動プラン- は、自分の“ウェルネスのタネ”を見つけ、 それらを使って作る「自分のトリセツ(取扱説明書)」です。 病気・怪我・ストレス・仕事・人間関係・・・困難があっても、いいカンジの自分を保って 自分らしい人生を過ごすことができます!!今回のWRAP集中クラスでは、リカバリーに大切なこと、元気に役立つ道具箱、WRAP(元気回復行動プラン)の概要および元気に役立つ道具箱について学び、参加者同士が生活の工夫や経験を持ち寄る中で、自らが元気に過ごすためのヒントを探していきたいと思います。

WRAPを通じ、クラスに参加する全ての人がお互いに学び合う関係の中からなにが生まれるか、共に体験できるのを楽しみにしています。


1.参加  一般8000円        減免4000円

2.日時 :1日目(7月19日(土)) 10時~18時 元気に役立つ道具箱、5つの大切なこと

   2日目(7月20日(日)) 10時~18時 WRAP

早目に終わるようにいたしますが、18時を過ぎることがございます。18時10分までにチェックアウト頂ければ、修了書はお渡しいたします。

18時を過ぎた場合、離席可能となります。

3.対象 :自分のWRAPを作りたい方、WRAPを学んでみたい方ならどなたでも!

4.テーマ:Wrap概要、リカバリーに大切なこと、元気に役立つ道具箱

    WRAP(元気回復行動プラン)


5.場所: 関東ITソフトウェア健保会館・会議室(大久保)

    支払いは事前振込


お申し込み方法

第3回世田谷大会 のお知らせ アウトリーチネット URL

2025/03/25 (Tue) 00:29:38

一般社団法人コミュニティ・メンタルヘルス・アウトリーチ協会です。

 当法人は、アウトリーチを通じて、メンタルヘルスの支援ニーズがある人を中心に、社会的孤立状態にある人や、そのリスクがある人、また、その人に関わる人たちが、地域の中で自分らしい暮らしができる社会の実現に寄与することを目的に活動をしています。

 近年の多くの社会問題には、8050世代のひきこもり、虐待、ヤングケアラー等、生活面での困難とメンタルヘルス上の課題が絡み合っていることが多い現状があります。

そのような課題で苦しんでいる方々が地域で希望をもって生活を送っていくための伴走支援で大切なことは、当事者の方の生活を1つのストーリーと捉え、

子どもの時期から高齢者になっていく過程において、当事者やご家族・関係者がシームレスに途切れることなく出会えることと考えております。

 そこで、今回、多様な領域の人々をお招きしながら、アウトリーチ支援において「未来を紡ぐための出会いの連続性」を考えていくための場として、下記の大会を企画いたしました。

アウトリーチ支援の現在地を確認・議論していく場として、多くの出会いが演出されるよう様々な企画を用意しておりますので、ぜひ、ご参加頂ければと存じます。

                                          
【大会概要】

■大会名:アウトリートネット第3回世田谷大会

■テーマ「未来を紡ぐアウトリーチ ~出会いの連続性~」

■日時:2025年5月17日(土)・18日(日)

■場所:成城ホール(〒157-8501 東京都世田谷区成城6-2-1)

■お申し込み:https://outreachnetzenkoku.peatix.com/view

精神国賠訴訟の経過報告 勉強会 黒岩 URL

2025/03/23 (Sun) 23:05:36

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投稿者削除 - (削除) URL

2025/03/14 (Fri) 17:33:29

(投稿者により削除されました)

Re: ネット・ゲーム依存の講演会 支援センターアゼリア 大西 URL

2025/03/14 (Fri) 20:17:08

QRコード読み取りにくい方はこちらをどうぞ。


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